よくある質問と回答をご紹介いたします

通信販売を行っていますか?

DICE製品の取扱いについては、直営オンラインショップにてご購入いただけます。
DICE ONLINE SHOP

修理は可能ですか?

購入した商品の一部が壊れて(紛失して)しまいました。 他の部分は問題ないので、修理したいのですが可能ですか?

DICEではゴーグルの修理を承っております。
修理の流れは下記になります。

●修理依頼方法
1. 下記お問い合わせフォームに品番もしくはモデル名と、ご希望の修理箇所を明記の上、修理のご依頼をお願い致します。
※お手持ちのゴーグル品番やモデル名がわからない場合、お持ちの商品画像(正面・側面・内側・修理が必要な部分など)を携帯電話・スマートフォンなどで撮影いただき、下記フォームからご連絡ください。

2. 修理内容を確認後、カスタマーセンターより返信させていただきます。
お客様からの修理のご依頼内容を確認後、カスタマーセンターよりメールで修理代金のお見積りと修理品のお送り先をご連絡させていただきます。
※弊社へお送りいただく際の送料はお客様負担となります。
※修理お預かり期間は約2~3週間となります。

3. 修理が完了いたしましたら、代金引換便にて商品をご返送させていただきます。
※弊社からお客様への送料は弊社負担で発送させていただきますので、修理代金のみドライバーへお支払いください。

●注意事項
※修理可能なモデルであっても、フレーム・レンズカラーによっては修理対応可能なパーツ在庫が終了している場合がございます。
※過去に販売されていたモデルなど修理対象外のものもございます。

お問合せフォーム

ゴーグルのレンズ交換方法を教えてください。

レンズの交換動画はこちら

ダブルレンズのスノーゴーグルのレンズ内側に貼られているシール(A.P.A.フィルター)は、レンズ内側の気圧調整のために開いている穴から、レンズ内部に水滴が入らないように開発された特殊なエアフィルターですので、レンズからはがしてしまいますと水滴がレンズ内部に浸入する可能性がございます。

A.P.A.フィルターは、1枚¥300+税で、取扱店もしくは、弊社オンラインショップで販売しております。
ご購入は、お買上げの取扱店もしくは、弊社製品取扱店にてご注文・お取り寄せください。 別途手数料を頂戴する場合がございますので、直接取扱店でご確認ください。

A.P.A.フィルターを貼られる際の注意は、貼る部分にホコリやチリが付いていないかご確認の上、
十分に乾燥した場所でしばらくレンズを置いて乾燥させてから、貼ってください。

お近くに取扱店がない、取り寄せができない場合、弊社ネットショップのお問い合わせへご連絡下さい。
DICE お問い合わせ

ゴーグルのくもり止めレンズの内側(防曇面)がべたつくのですが?
レンズにゴミやホコリがつくと取れにくいです。レンズをクリーニングする方法を教えてください。

ゴーグルのくもり止めレンズは、レンズ内側に他と比べ吸水・吸着性の高い親水性の防曇コーティングを施しています。防曇コーティングは水分を吸収しレンズのくもりを防ぎますが、水分を吸収したレンズは、通常時のレンズに比べてキズがつき易くなります。水分を吸収している場合はレンズを拭かないでください。

水分を吸収した状態はレンズ表面の粘着性が高くなるためホコリやごみなどが付着すると除去しにくい場合もあります。
また、レンズの内側(防曇面)に汚れ(水あか、指紋・手あか、ほこり、細かな砂・泥など)やキズがついた部分は、くもり止め機能が低下することがあります。この場合は、流水での洗浄をお勧めしています。
レンズの洗浄方法 動画はこちら

1.レンズ内側に触れないようにフレームからレンズを取り外し
2.水道水を流したまま、レンズ内側の汚れを洗い流します。
※レンズ面を軽く指の腹でなでるように洗ってください。ゴシゴシこすると傷が入ります。
※何度か繰り返しても油脂汚れに変化が見られないようであれば、やや強めになでるようにしてください。
※それでも変化が見られないようであれば、指の代わりに柔らかい生地(メガネ拭きなどの繊維の粗くない素材)で軽くふきあげながらクリーニングをしてみてください。
3.レンズをよく振ってしっかり水分を取り除きます。
4.残った水滴は、毛羽の少ない柔らかい布(タオル・ティッシュなどは×。キズが入りやすくなります)を表面に押し当てるようにして水分を吸い取ります。
5.高温・高湿をさけ、日陰で自然乾燥させてください。

ゴーグルを購入してから数年経ちますが、くもります。どうしたらよいでしょうか?
以前は全くくもらなかったのですが、くもり止めスプレーなど塗布した方がよいのでしょうか?

くもりの発生については、ご使用環境や製品の状況によって影響を受けるので一概にはいえませんが、以下主な対処方法についてご説明させていただきます。

・ゴーグルは濡れた状態でご使用されると湿気が影響しくもりやすくなります。完全に本体が乾いた状態でのご使用をお勧めします。

・レンズ内側は常時乾燥状態にしておくため、雪や水滴がつかないようお気をつけ下さい。 もし水分がレンズ内側に付着した場合は、グローブ等の硬いものでこすらずに、 出来るだけ柔らかい布等で表面の水分を吸い取るようにして、汚れをふき取るようにお願い致します。

・レンズ内面(防曇面)は毛羽の少ないメガネ専用拭き(クロス)で、水分を軽く吸い取るようにふき取ってください。その際レンズを強くこすらないようにご注意ください(毛羽跡やキズが入る恐れがあります)。

・レンズ面が汚れた状態になりましたら、レンズの洗浄をお試しください。洗浄方法は本体の取扱説明書に記載している通りに、流水で洗い、十分に自然乾燥させてください。そうすると防曇性能を低下させることなく初期の状態まで回復します。

・ゴーグル内の換気を促すため、ベンチレーションに溜まった雪などはこまめに取り除くようにしてください。
ただし上記のように気をつけられていても、レンズ面の状態が油脂・水垢などで汚れている状態や、キズが入っている状態ですと著しくくもり止め機能が低下します。
汚れている場合でしたら、レンズの洗浄である程度は改善できますが、大小問わずキズが入っている場合は、レンズを交換するしか方法はありません。
またレンズにはくもり止め加工がすでに施してありますので、別売のくもり止め液を塗布されても効果がないか、逆に悪影響を与える恐れがありますので、ご使用はお控えくださいますようお願いします。
(取扱説明書にも記載しております)。

昔のモデルと現行モデルは互換性がありますか?

DICEのゴーグルは全て発売初年度より形状の変更は行っておりません。そのため現行のスペアレンズは従来のフレームに適合しますのでご安心ください。
サイト上のモデルに該当しない場合は、別途お問い合わせください。
DICE お問い合わせ

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